『3.11 愛と光と癒しのプロジェクト』ご感想
『3.11 愛と光と癒しのプロジェクト』のメッセージをおろしてくれた
まきさんが寄せてくださった感想です。
ビジョンは
教会の聖堂の中にいて、両脇に席があって、その真ん中の通路に、光の帯ができていました。
光の帯が、両脇の席の影を少しずつ照らして開いてゆくイメージ。
祈りは届いている、という気がします。
そのまま目を閉じて、手を合わせて静かに光に意識を合わせていました。
実は、正直にお伝えすると、私は今回のワークは(今回も?)役立たずだった気がしています。。
この日のお昼、たまたま震災の特番を目にしたのですが、津波にのみ込まれる直前と思われる
数人の人の映像を見ていて、ワークの時間、その人達の姿を思い出しました。
どこにでもいる、いわゆる 普通 の、慎ましく善良に生きていたであろう人が、あの数秒後には
・・・と思うと、胸が締め付けられる思いでした。
きっと怖くて、ショックだったろうなと・・・
その人達に光を送ることをイメージしていました。
今回は、ほとんどの時間、その人達に特化した祈り、ヒーリングになってしまった気がするの
です。
恵子さんの繊細で、細胞と細胞の隙間を満たしてくれるような、優しいエネルギーのワークが、
突然の出来事に驚き、固まってしまった魂の時間を、優しくほぐして、流してくれるのだろうな
と感じます。
今回も、参加の機会を与えていただいて感謝しています。
まきさん、いつも力を貸してくださってありがとうございます。
そしてワークにこころをよせてくださった、天と地のたくさんのみなさん
ほんとうにありがとうございました。
きょうもやわらかな一日を☆
愛と光とたくさんの感謝をこめて☆