秋分の日に寄せて
秋分の日に寄せて、安全地帯の『清く正しく美しく』を贈ります♪
悲しい時は空を見て 誰も悪くないと言おう
淋しい時は海に来て もう自分を責めなくていいと言おう
うれしい時は風になり 麦を鳴らしてたたえよう
やさしい時は「あの人」に 「ごめんね」「ありがとう」と言おう
苦しい時は山を見て もう逃げたりしないぞと言おう
虚しい時はふるさとの 母(だいち)を想い泣けばいい
何もできなくなってしまった時は 清く正しく美しく
清く正しく美しく ただきみの手を握りしめていよう
ダイスの目は決まってる はじめからそれと決まってる
ひとつコロがすと1~6まで 終わりの無いひとり旅
ふたつでコロがせば1はない 6と6で12になって
時計の針が0時で重なるように きみがいてくれるなら
悪いものなんてない 悪いものなんてない
この世にあるものは いいものばかりに決まってる
胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ
あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ
誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない
自分は自分でしかない
良き人たちのピンチを救えるのは
汚れた者たちの最期のチャンスなのだから
足を半歩前に出せ 必ず誰かが見てるから
もっと笑って 笑ってもっと
ぼくらの愛が清らかだとわかるように
もっと手を振って 手を振ってもっと
ぼくらの愛が正しいところに 向かっていけるように
もっと涙を流して 涙を流してもっと
まだ見ぬ母のぬくもり頼りに 泣きじゃくる赤子のように
いつか知らないどこかの誰かが 涙をぬぐってくれるくらいに
ぼくらの愛が美しいと言えるように
清く正しく美しく 清く正しく美しく
きみだけの きみだけの きみだけの
愛を受けとめていよう
清く正しく美しく 清く正しく美しく
きみだけを きみだけを きみだけを
黙って抱きしめていよう
清く正しく美しく 清く正しく美しく
清く正しく美しく ぼくらは一つになれる
清く正しく美しく 清く正しく美しく
清く正しく美しく ぼくらは一つになれる
いつか一つになれる
愛と光とたくさんの感謝をこめて☆