『8.15 平和への祈りの会』ご報告
『8.15 平和への祈りの会』は、天と地のたくさんの皆様のご協力により
無事行うことができました。 ありがとうございました。
ワーク数日前、広島のがれきの中を歩いていました。
想像を絶する光景・・・感情というものを通り越している
感情や肉体や時間や、なにもわからない・・・
これはわたしの手に負える状況ではない。。 ワークなどできるのか。。
不動明王、太陽神ラー、トートがワークを手伝ってくださると名乗り出て、
『まっすぐな愛』を送ってくれました。
金色の玉のついた、魔法の杖を手渡してくれました。
ワーク当日、今回は少し早め 21:35分くらいから始めました。
まず、広島と長崎の、土地と被爆者の御霊のために土地神様のご加護をいただきながら、
天から癒しの光をおろしてもらうため、光の柱を立てました。
広島は宮島の神様にもご加護をいただき、被爆地全体をものすごい数の僧侶たちが
結界のように円で囲み、読経の声が響いていました。
長崎は、賛美歌が流れ同じく円で囲み、天使のみなさんが歌を歌ってくれました。
天主堂は行ったことがないのに、とてもなつかしいと感じました。
沖縄も癒してほしい御霊がたくさん見えたので、同様に洞窟のなかの神様に
ご加護をいただき、光の柱を立てました。たくさんのユタが一緒に祈って
くれました。
東京大空襲でお亡くなりになった御霊のために、東京にも光の柱を立てました。
護摩をたきながら、太鼓の音とともに、たくさんの僧侶たちの読経の声が響きわたって
いました。
また、アークトゥルスのヒーリングチームにも加わってもらい、あちこちにヒーリング
ポットおいて、個々人が使えるようにしてもらいました。
このあと、なんと昭和天皇が現れて『ありがとう』と言ってくださいました。
今でも気にかけておられるのだと、感じました。
その後、みなさんをレムリアの神殿にお連れし、必要な癒しをしてもらいました。
ここで、終わりにする予定だったのですが、亡くなられたみなさんの強い要望もあり・・・
お盆くらい帰りたいよね。迎えてくれる人がいないひともいるよね。
ということで、急遽 お盆の迎え火・送り火を各地上空にご用意して、16日まで自由に
使ってもらえるようにしました。
翌日、早朝 まだ足りない気がして、各地と日本全体にもう一度光をおろしてもらいました。
そのあと、地球をまるごと光で包み、創造主、太陽神ラー、トート、オシリス、イシス、
キリスト、マグダラのマリア、天照大御神、瀬織津姫に光を降ろしてもらいました。
地球の男性性・女性性のエネルギーが整うのだとメッセージをいただきました。
ワーク後、ちょっとぐったりしてしまい・・はじめてしたお願いですが
そうだ!アミ(『アミ 小さな宇宙人』に登場するアミ:本の中で主人公のペドゥリートが
疲れた時に充電をしてもらっていた)に、エネルギーの充電をしてもらおう!
と思い立ち、早速お願いしてみました。
『繊細で美しくてあったかくて気持ちいい』~ほれてまうやないか~ というほどの
いままで浴びた事のないエネルギーが流れてきました。
ほんとに数分で復活する。すごい。 アミありがとう☆
今回も協力いただいた まきさんが素敵な感想を寄せてくださったので、
ご本人快諾のもとシェアさせていただきます。
こんばんは[☆]
平和への祈りの会、参加させていただいてありがとうございました!
気付きの多い祈りの時間でした。
昭和天皇が現れたのですか。
昭和天皇は、戦後、汽車に寝泊まりをしながら各地を行幸され、その土地の国民を
一人ひとり丁寧に励まし、お声をかけ続けていたと聞きました。
恵子さんの献身の思いが、陛下の思いに繋がって共鳴したように感じました。
祈りの会の感想をお送りします。
22時になったところで祈りに入ると、龍に乗っていました。
青い空と白い雲の中をスイスイ進んで、着いたところが被爆直後の広島市街でした。
(広島はご縁のある土地なので、繋がり易かったのだと思います)
地獄を見た と思いました。
「ほんのさっきまで、人の世だったのに、まばたきするほどの一瞬で、熱と、闇と、
廃墟と、炭化した人々・・・怖い。どこに行けば良いのか?私は生きているのだろ
うか?体はあるのか?死んだのだろうか・・・?」
驚き、混乱、恐怖、そして絶望という感情が入ってきて、そして、日常を一瞬で壊
され、愛を失ってしまった事への怒りや悲しみで、祈りながら声を上げて泣いてい
ました。
そのうち、光が雪のように積もって、空を覆っていた黒い雲が消えて行き、胃の辺り
が軽くなる感覚がありました。
私の内側にいた“ヒバクシャ”が浄化されてゆく感じがしました。
1945年の痛みの上に、その後の人々の祈りの光が積もってゆき、癒している、という
感じがしました。
確かに祈りは届くのだ、と思いながら、浄化されてゆく街を見ていました。
その後、レムリアの翡翠の神殿に行きました。
久しぶり!という気分でした。とりあえず、お盆に帰省した親戚の家でお手伝い
させてもらう感覚で、ワークの仲間に入れてくださいとお話ししました。
で、許可してもらったのかは不明ですがf(^^;何か、手にしたお花を前にいる人々に配る
ワーク?をしていました。
その後いただいたインスピレーション
「平和をしゃちほこばって考えるな」
とのことでした。
神殿で寛ぎながら、平和について思いをめぐらせていました。誰かから教えてもらって
いたのかも?
争いを浄化する方法は・・・“笑い”。
日々の暮らしの中にユーモアを見つける事。
笑ってしまえば争いは起こらない。
笑いを共有すれば調和する。
隣あう人と笑顔を交わせず、どうやって世界を平和にするというのか?
そうか!と腑に落ちたところで、あとは親戚の家でのんびりしていました。
日々笑ってる自分、って想像したら、けっこう苦行かも知れないです。
自分と人を笑わせるって、すごい事ですね!
そんな気付きがありました。
最初はもっともっと叱咤激励されるのかと思っていましたが、浄化の祈りが降り積
もって闇が拭われたのを見てからは、ハートが軽くて、生きることにワクワクする
感覚でいました。
せっかく生きているのだから楽しんで良い、楽しむことに本気になれ、と、真面目
ぶりたい私にダメ出ししてきます。
命懸けで楽しんだら、それは周りも巻き込んでもっともっと楽しくなる。
それでいいのだ。
ということらしいです。。
恵子さん、今回も素晴らしい機会をありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
あらためて天と地、ご協力いただいたすべての存在にこころから深く深く
感謝申し上げます。 大変ありがとうございました☆
今日も素敵な一日を☆
愛と光とたくさんの感謝をこめて☆