『8.15 平和への祈りの会』ご案内
『8.15 平和への祈りの会』詳細決定しました。
昭和20年8月、広島と長崎に原子爆弾が落とされ、たくさんの人々が一瞬にして
尊い命を奪われました。 現在までに60万人以上の方が、亡くなられました。
現在の被爆者は20万人ともいわれていますが、現実には被ばく認定されていない
被爆者がたくさんいると私は思っています。
わたしの広島出身の友人は、お姉さん(被ばく認定されていません)を数年前に
亡くされていますが、病名を聞くと、被ばくが原因だと思いました。
娘さんにもその症状が出ています。。
私の父は戦争に行っており、帰ってくることができましたが、生前言葉少なく
『一緒にいったひとは、ほとんど帰ってくることができなかった』と言って
いました。軍服を取り出すことはありませんでしたが、水筒や靴も含めとても
大切にしていて『お世話になった』といっていました。
きっと命を守ってくれた大切なものたちだったのだろうと、思っています。
母は、昭和20年3月の東京大空襲のとき、(私の実家は東京からかなり離れて
いますが)『空が真っ赤だった』といっていました。戦時中は、東京から
着物などを持って、食べるものを分けてくれとたくさんのひとが訪ねてきたそうです。
先の大戦は、古代レムリアとアトランティスの核戦争にも思え・・・
わたしたちは、同じ過ちを二度と起こしてはなりません。
大切な子供や孫を戦地に送り出すことがあっては、なりません。
唯一の被爆国である日本人は、平和を守る責任があります。
今回も、大切な仲間の まきさんに、メッセージを降ろしていただきました。
ありがとうございます。
恵子さんの『平和への祈りワーク』に思いを合わせると、燃え盛る炎の前で鉾を手に仁王立ち
している毘沙門天様と思われる武神の姿が現れました。
「まだ続けるのか、まだ分からぬのか」
憤怒の形相・・・お怒りでした。
怒りの奥には、衆生を救いたいのに、思いが届かないという悲しみ、もどかしさ、そして、
深い深い優しさと愛が、柱のようにどっしりと揺るぎなくあります。
「怒り地蔵」のお話しを思い出しました。
原爆に遭い、熱さの中で死にかけた少女が、お地蔵さんに水が飲みたいと願う。
すると、優しげなお地蔵さんの表情が怒りの表情に変わり、その目から一粒の涙をこぼす。
その一滴は、少女の末期の水となる―――
「この怒りを、悲しみを、また神に、仏に味わわせようというのか。末期の水しか差し出
せぬ空しさを、またも味わわせようというのか」
胸が締め付けられるような痛みです。
お前の今の幸せは、幾万の神の子の血と悲憤の上に築かれたものであるのを忘れるな。
先祖の血であがなわれたものであるのを忘れるな。
己のまこと、己の神性を護らんと、命を捧げた御霊、祖霊の大恩を忘れるな。
繰り返すのか?
どうして神を信じぬ!
信じぬから疑い、恐れ、隔て、逃げ、企み、競い、争う。
お前は神のひとかけら、隣に居る者も神のひとかけら
お前自身の神性を何故信じぬ!
共に在る者の神性を何故信じぬ!
祈れ、そして、動け。
見てみぬふりはするな。
見てみぬふりをし続けた過去の地続きに今がある。
政治の腐敗も、神性を信じず、現さなんだ民の怠惰の産物。
諦めるな。
己が身を以て神の実在をウツシ世に顕現するのだ。
現世、映し世。
心が映るのが現世。
浮わついて浮き世、憂き世にするでない。
地に足を着け、奇魂を胸に抱き
美しき世とすべし
己の内の神を顕せ。
共に在る者の神を敬え。
生あるもの凡てに神宿る。
神を信じよ。ただ信じよ。
己が神なのだ。命が神なのだ。
諍いは、天に唾することと何故分からぬ!
諦めるな。諦めは怠惰ぞ。傲慢ぞ。
勝手に見切りをつけ、終わらせるな。
最後の一滴まで捧げ尽くせ。
それが神に仕えるという事ぞ。
己が神性を決して諦めるな。
神を顕現するは生きとし生ける者の勤めぞ。
祓うのだ。
疑いを、恐れを、穢れを、闇を。
祓い、祓い
ヒを集め、闇を照らし
闇を知れ。
闇を知り、抱き参らせよ。
闇と共に在るヒと成れ。
ヒ・・・火、霊。ヒを消してはならぬ。
水際で食い止めよ。
諦めるな。諦めるな。
己のヒで天照らすのだ。
~メッセージ終わり~
『8.15 平和への祈りの会』ご案内
日時: 2017年8月15日 22時~23時(無料)
祈り方は自由です
・22時から5分間、広島、長崎の被爆地と被爆で亡くなられた方に、愛の光(気持ち)を
おくってください。
・その後、5分間 『世界人類は平和です。ありがとう』(理由:そうなってほしい願いを宇宙に
伝えると、タイムラインがそのように自動的に動いてくれるため)
と愛の光(気持ち)で祈りと感謝をお願いします。
・その後、5分間 いつもわたしたちを生かしてくれている地球とわたし(ご自身)に、愛と感謝を
贈ります。
22時15分~23時まで
レムリアの翡翠の神殿にみなさんをお連れして、現在のみなさんに必要な癒しを行います。
(レムリアのみなさんにも快諾をいただきました^^)
前半の祈りの会へのご参加は自由ですが、
後半のレムリアのヒーリングにご参加くださる方は、当日 15時までに
『8.15ワークに、参加します』という参加意思表明のメールをお願いします。
氏名(フルネーム、本名で)とふりがなも記入して送ってください。
メールはこちらへsara@nature-sara.com
尚、当日は予定にないヒーリングを行うかもしれませんが、『参加者の魂の承諾が得られた場合
のみ』エネルギーが届くようにしておりますので、ご了承ください。
当日参加できない方は、事前に同じワークをお願いします。
時間が取れない方は、1分間の黙祷と自由な祈りで結構ですので、よろしくお願いします。
この趣旨にご賛同いただける方は、ブログやFacebook、Twitterなどでご紹介くださると
嬉しいです。 また感想などありましたら、聞かせてください。よろしくお願いします。
愛と光とたくさんの感謝をこめて☆